草木染の忘備録ーウールとシルクに茜
2020年 08月 11日
先日、茜を使って木綿のナプキンを染めました。
その時の染液を保存しておいたので、それを使って今回は絹とウールを染めました。
前回はミョウバンの媒染を先にやりましたが、今回は染液につけてその後に媒染をしました。それと、今回は80度弱で染液を温めて30分ぐらい布を煮ました。その際に酢を少し入れました。
絹の方です。写真よりは濃いオレンジ色の入ったピンクでしょうか。
ウールの方は、サーモンピンクでオレンジも少し入った感じです。
3つ並べると色の濃さがわかります。絹が一番濃くできました。絹とウールは写真よりもオレンジが入っています。今、気づきましたが、写真というよりはコンピューターの画面ですね。私はノートパソコンにモニターを接続してあるので、スクリーンが2つあります。スクリーンに出ている色がずいぶん違うので、スクリーンの設定の違いでしょうか。
前回の記事です。
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umitoyomogi at 2020-08-11 11:14
同じ茜でも、生地によって色の濃さや雰囲気が変わるのですネ。
私は絹の色が好きかも。。
これをスカーフにしたら、ふんわりと幸せな気分になれそう♪
茜で染めると、その匂いもするのでしょうか(⌒∇⌒)
私は絹の色が好きかも。。
これをスカーフにしたら、ふんわりと幸せな気分になれそう♪
茜で染めると、その匂いもするのでしょうか(⌒∇⌒)
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indigo-gal at 2020-08-11 11:22
> umitoyomogiさん
布地によっても、染め方によっても色が違いますね。
この絹はサンフランシスコのネットショップから取り寄せています。すごく薄いんで、縫うのが難しいです。
残念ながら、においはしません。ローズマリーとバラの枝を煮詰めて染液を作るときはすごくいい香りがします。
布地によっても、染め方によっても色が違いますね。
この絹はサンフランシスコのネットショップから取り寄せています。すごく薄いんで、縫うのが難しいです。
残念ながら、においはしません。ローズマリーとバラの枝を煮詰めて染液を作るときはすごくいい香りがします。
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meife-no-shiawase at 2020-08-11 14:26
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pet2love-nature at 2020-08-11 18:51
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indigo-gal at 2020-08-11 22:46
> meife-no-shiawaseさん
おはようございます。
ウールの方は先日食べたスモークとサーモンみたいです。
そういう風に色が出るのかわからないところが、草木染の面白いところです。
藍染め用の粉も買ってあるので、今週末は藍染をやりたいです。
おはようございます。
ウールの方は先日食べたスモークとサーモンみたいです。
そういう風に色が出るのかわからないところが、草木染の面白いところです。
藍染め用の粉も買ってあるので、今週末は藍染をやりたいです。
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indigo-gal at 2020-08-11 22:50
> pet2love-natureさん
おはようございます。
今年は、5月に草木染、6月に絞り染めの講習会に行く予定でしたが、コロナのおかげでダメになりました。在宅ワークで通勤時間がない分、草木染とかに時間が使えますが。
来年はぜひとも本格的に習いたいです。
おはようございます。
今年は、5月に草木染、6月に絞り染めの講習会に行く予定でしたが、コロナのおかげでダメになりました。在宅ワークで通勤時間がない分、草木染とかに時間が使えますが。
来年はぜひとも本格的に習いたいです。
by indigo-gal
| 2020-08-11 00:40
| 染物
|
Comments(6)