草木染めの忘備録ーシルクに赤いバラ
2020年 01月 14日
先日、木綿を赤いバラの染液で染めた時に染液を冷蔵庫に保存しておきました。
今回は、その染液で薄い絹を染めてみました。
精錬は中性洗剤を少し使用しました。前回同様にミョウバンは使っていません。
染液は室温にして、絹を7時間ぐらい浸しました。7時間も浸す必要はないのですが、途中外出していたのです。まんべんなく染めるように、途中何回か布を染液の中でかき混ぜました。
布を取り出し水洗いし、日陰に干しました。
木綿の時とは違う、柔らかなピンクに染めあがりました。結構、このピンクは気に入っています。
木綿の方は、コースターを作ってみました。しかし、ミシンの初心者にとって、まっすぐ縫うというのは至難の業です。
一応、上達していく過程を記録しておきたいので、ブログにアップしましたが。。。
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meife-no-shiawase at 2020-01-14 14:18
すっごく素敵な色ですね~!!!
シルクの美しい光がいい感じにこの色と合っていますね。
何度も言ってしまいますが素敵~♡
元の布の違いで色もこんなに違うんですね。
木綿のほうもすみれ色でキレイです♪
シルクの美しい光がいい感じにこの色と合っていますね。
何度も言ってしまいますが素敵~♡
元の布の違いで色もこんなに違うんですね。
木綿のほうもすみれ色でキレイです♪
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indigo-gal at 2020-01-14 15:47
> meife-no-shiawaseさん
こんばんは。
このシルクの生地は特に光沢のあるものなので、きれいに仕上がりました。シルクは意外に近所のお店では売っていません。だから、ネットショップで買いました。
灰色や茶色の地味な色だと木綿でもいいですが、ピンクのように華やかさを出したいときは、やはり絹がいいですね。
こんばんは。
このシルクの生地は特に光沢のあるものなので、きれいに仕上がりました。シルクは意外に近所のお店では売っていません。だから、ネットショップで買いました。
灰色や茶色の地味な色だと木綿でもいいですが、ピンクのように華やかさを出したいときは、やはり絹がいいですね。
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umitoyomogi at 2020-01-16 17:34
絹のもつ柔らかな光沢がピンクに染まって
ほんとに素敵な色ですね!
バラの花から生まれたシルクの輝き!
うっとりします(o^―^o)ニコ
レース生地を染めると、薄紫になるのですね!
春よ来い。。と言ってるような優しいふんいきですネ
ほんとに素敵な色ですね!
バラの花から生まれたシルクの輝き!
うっとりします(o^―^o)ニコ
レース生地を染めると、薄紫になるのですね!
春よ来い。。と言ってるような優しいふんいきですネ
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indigo-gal at 2020-01-17 10:39
by indigo-gal
| 2020-01-14 12:25
| 染物
|
Comments(4)