ノートン・サイモン美術館-現代美術
2018年 08月 21日
ノートンサイモン美術館の続きです。
アンリ・ルソーのExotic Landscapeです。1910年の作品です。
この彫刻は誰のものかチェックしませんでしたが、ジャコメッティだと思います。
これはもっと最近のもの。サム・フランシスのBasel Mural 1, II, III。1956-1958のものです。
そして、RiveraのThe Flower Vendor。1941年のものです。
現代美術の部屋からです。ピカソも結構多いですね。
アンリ・マチスのNude on a Sofa。1923年のものです。黒いはっきりした線を使っていますね。これは浮世絵の影響とか美術史で習ったような気がします。
ピカソのWoman with a Book。1932年の作品です。独特の黒い線を使っています。
これもピカソです。Woman with Mandolin。1925年の作品なので上の作品に比べて作風が違いますね。主に陶器に使われるSgraffitoというテクニックを使っているそうです。
モディリアーニのPortrait of the Artist's Wife, Jeanne Hebuterne。1918年の作品です。
クリーの作品でPossibilities at Seaです。1932年の作品です。カンディンスキーとクリーはもっと抽象的な作風ですね。
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mariakulala at 2018-08-21 12:48
わー〜今日はいい絵たくさん見せていただきました。
ピカソの色 リベラのカラーの花 いいですね。
一番上の絵 ん裸 自分かと思ったーー
垂れたお腹、、ふふっ
裸でもいやらしさなくていいですね。
ピカソの色 リベラのカラーの花 いいですね。
一番上の絵 ん裸 自分かと思ったーー
垂れたお腹、、ふふっ
裸でもいやらしさなくていいですね。
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indigo-gal at 2018-08-21 14:37
> mariakulalaさん
色もカラフルですが線を使った絵画が増えていってますね。さすが、LAです。小さな美術館でも、ピカソとか有名な芸術家の作品がそろっています。うちの方の郊外だと美術館も質が落ちますね。
色もカラフルですが線を使った絵画が増えていってますね。さすが、LAです。小さな美術館でも、ピカソとか有名な芸術家の作品がそろっています。うちの方の郊外だと美術館も質が落ちますね。
by indigo-gal
| 2018-08-21 06:36
| 美術館・劇場
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Comments(2)