マディソンへの旅 ー その2(フランク・ロイド・ライト)
2017年 07月 09日
ウィスコンシン州は、近代建築の巨匠といわれるフランク・ロイド・ライトが生まれたところ。マディソンにも、彼の設計した建築物が数件あります。結構、波乱に満ちた人生を送った人のようです。アン・ランドの fountainheadのモデルになった人です。
ユニテリアン教会もその一つ。ここを訪れた日は寒かった。
正面玄関です。入口の屋根は低く設計されています。
建物は自然に調和するというのが彼の作品。
中の家具も彼らしくシンプルです。
ここがメインのホール。
この椅子とクッションは、教会の信徒が経費節減のため自分達で作ったとか。フランク・ロイド・ライトの設計はいつも予算オーバーのようです。
新館は最近建てられたもの。屋根の上は花壇です。
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nekodaisukiyorgos at 2018-05-27 16:38
はじめまして。いつもあなたのブログで勉強させていただいております。Simon&Garfunkel"So Long F.L.Wright"ゆかりの地をご紹介してくれてかんしゃです、いつも(?)予算オーバーの人とは予想外です。お蔭で名アルバム"Bridge O.T.Water"が一層印象深くなります!あなたは宇宙のご専門だそうで、私は興味の領域までですが多くの隕石を吸収している木星・灼熱の金星・太陽系外惑星に関心あります。これからもブログ更新おねがいします。
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indigo-gal at 2018-05-28 12:06
今晩は。いつも読んでいただいてありがとうございます。フランク・ロイド・ライトは結構波乱にとんだ人生を送られたようです。その分野で新しいものを創造するという人は、普通の人ではないのでしょうね。
by indigo-gal
| 2017-07-09 10:15
| 旅行
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Comments(2)